畳の凹み防止に使える100均グッズ紹介!凹んだ畳の直し方・ささくれの隠し方

畳の凹みは100均グッズで簡単に防止することができます。

すでに凹んでしまった畳も、できてしまったささくれも、家庭にあるものを使って簡単に直せるんですよ。

専門店に頼むと高そうな畳の補修が、自分で、しかも100均グッズで直せるのはとても嬉しいですよね。

この記事では、家庭で簡単にできる畳の凹み防止や凹んだ畳の直し方、ささくれの隠し方についてご紹介します。

目次

畳の凹み防止に使える100均グッズを紹介!

畳の凹み防止に使える100均グッズを紹介!

畳の凹み防止に使える100均グッズは「耐震・防振マット」と「多目的EVAクッション」です。

1.耐震・防振マット

その名の通り家具の振動を抑えてくれるもので、素材は硬いスポンジや粘着性のゲルと様々ですが使い方は同じです。

畳に設置する家具の底面に敷く、もしくは貼り付けて使用します。

平たい形のスポンジやゲルが、畳の上に載っている家具の重みを分散させ、畳が局所的に凹むのを防止してくれます。

大きさや形も様々なので、家具の大きさや形状に合わせて合うものを見つけられますよ。

2.多目的EVAクッション

「多目的EVAクッション」や「EVAクッションシール」など名前は様々ですが、これらは発泡EVA樹脂という硬いスポンジのような素材。

使用方法は防振マットと同じで、畳の上に置く家具等の底面に敷いて使用します。

平たい形とクッション性で、畳にかかる重みを分散させ、凹みを防ぎます。

厚さは大体10㎜くらいのものが多いので、重い家具でもしっかりと支えながら重みを分散してくれます。

畳が凹む原因になるものは?

畳が凹む原因には以下のようなものがあります。

畳の上に置いている物の重みで凹む

畳の上に置いている家具などの重みが畳に伝わり、その場所だけ凹んでしまいます。

模様替えをしようと家具をずらしたら畳が凹んでいて目立つため、結局元の配置に戻したということもありがち。

畳の下が凹んでいる

畳自体には問題がなく、畳を敷いている床下の虫食いや素材が腐ったり劣化することでたわんで、畳も一緒に凹んでしまいます。

この場合、放置しておくと陥没して怪我をすることもあるので床下の対策が必要です。

畳の素材が劣化している

ある程度年月がたつと畳の素材が劣化し、細くなったり偏ったりしてその部分が凹んできます。

畳の表面はイ草という植物の茎で作られ、中身は藁でできています。

どちらも天然素材のため、経年劣化で状態が変化し、凹みの原因になります。

最近では、イ草や藁ではなく、風合いを似せた発泡スチロールや木材のチップで作られた畳もあり、素材によっても劣化する期間が違います。

凹んだ畳の簡単な直し方

凹んだ畳の簡単な直し方

凹んでしまった畳は、敷いたままの状態で家庭で直すことができます。

  • 畳の凹んでいるところに霧吹きで水をかける
  • 水をかけた部分に硬く絞った濡れタオルをかける
  • タオルの上から高温でアイロンをかける

水で濡らしてから熱を加えることによって、水分を含んだイ草や藁がアイロンの熱で膨張し、凹みが直ります。

この時、アイロンが畳縁に触れていると、畳縁に化学繊維の素材が使われていた場合、溶けてしまうので注意してください。(筆者の実体験)

ちなみに、ドライヤーの熱風をあてることでも同じ原理が働くのですが、熱の力が弱いのであまりおススメしません。

スチームアイロンを使う場合は、濡れ雑巾は必要ないので、スチームを直接畳にあててくださいね。

ささくれを直す方法・ボロボロの表面は補修できる

畳のささくれも、家庭内にあるもので簡単に補修できます。

その手順を紹介します。

畳のささくれを直す方法

  • ささくれを根元からカットする、もしくは目に沿って消しゴムをかける
  • 木工用ボンドか透明マニキュアをささくれをならすように塗る
  • 乾く前に乾いた布でならすようにふき取る

これでささくれがなくなり、寝転んだ時に肌を傷つけたり、服にささくれがついて目立つことも無くなるでしょう。

そもそも、ささくれを作らないようにするには、日頃から掃除をする時に畳の目に沿って掃除機やほうきをかけることが大切です。

そうすることで畳の繊維がたたず、ささくれができにくくなりますよ。

畳の凹み防止に使える100均グッズまとめ

和の雰囲気で空間を素敵に演出してくれる畳はできるだけ長く使いたいですよね。

畳の凹み防止は100均グッズでできます。

家具の重みや床下、畳自体の素材の劣化によって凹んでしまっても、家庭にあるアイロンで凹みは簡単に直せます。

また、ささくれている場合も木工用ボンドか透明のマニキュアを塗ることで補修できるので、ぜひ試してみてください。

ただ、使われている素材がイ草や藁でなければこの方法では直せず、かえって素材を傷つけてしまうことになるので注意してくださいね。

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