マックデリバリーは住所がないとダメ?ホテルやコンビニなど自宅以外で受け取る方法

マックデリバリーで配達先を登録する時、その住所が出てこない場合は、その場所へ配達することができません。

地域によっては配達エリア外になるので、その場合は検索しても、ヒットする住所は何もないという結果になります。

マックデリバリーは、マックが直接、配達員アルバイトを採用しているので、人件費に見合う売上が見込めない地域は配達エリア外となっています。

今回は、マックデリバリーで住所がない場合の対応策や、その他にマックを配達してくれるお得なデリバリーサービスについて詳しくみていきましょう。

目次

住所がない、住所登録できないばあいの解決方法

エリア外で住所がなく、住所登録できない場合の解決方法は1つ「ウーバーイーツかwoltを使う」

マックデリバリーのエリアは意外と狭いです。理由はマックデリバリー専門の配達員が運ぶから。

ウーバーやwoltは、マック以外にもいろんなデリバリーをカバーしているし、自宅じゃなくても配達してくれる

ホテル、公園、なんならパチンコ中に「何番台まで」とか。

初回クーポンなどを使えばお得に注文できるので、使ったことがない方で頼むと良いです。

ウーバーイーツ注文する

Woltアプリで注文する

マックデリバリーで住所が出てこないと配達できない?

マックデリバリーで配達してほしい住所を検索するとき、その住所が出てこない場合は、それは配達ができない地域ということです。

なぜなら、マックデリバリー自体を運営するコストが高いので、それに見合う利益が見込めない地域は配達エリアじゃないことが多いのです。

例えば、配達するための車両や、配達員の採用など、運営のために必要な費用がありますが、マックデリバリーでは、ウーバーイーツ等のような歩合制の配達員ではなく、マック直属のアルバイトを採用しているようです。

人件費などがかかるのに、それに対して十分な注文がこない地域では、残念ながら配達できないエリアとなってしまっています。

しかし、マックを配達してほしいときは、もちろん他の配達サービスを使って届けてもらうことができます。

または、近くにあるエリア内の住所に配達してもらって、取りに行くという方法もありますよ。

詳しくはこのあとのテーマで説明していきますね。

コンビニなど自宅以外で受け取ることは可能?

マックデリバリーは、自宅以外でも、職場や公共施設・公園、目印になる建物など、登録した住所まで配達してくれます。

ただ、コンビニを指定できるかは明確な情報はないので、注文するマック店舗や状況によってということになるでしょう。

なにか事情があって、コンビニ受け取りをしたい場合は、住所はあらかじめ登録しておき、注文時の備考欄か、もしくは店舗に直接電話して連絡を入れておきましょう。

実際にあったことで、自分の自宅は配達エリア外なのに、すぐ向かいの通りはエリア内だったという状況の人がいました。

店舗に電話して事情を説明し、配達エリア内にある通り沿いでの受け取りや、配達員の方が融通をきかせて自宅まで配達してくれた例もあるようです。

自宅や職場以外の、コンビニ等はなかなか一般的な受け取り場所ではないようですが、店舗によっては対応してくれるかもしれないですね。

ちなみに配達先の住所は最大5つまで登録ができます。

よく行く公共施設や、公園で子供たちとイベントを楽しんでいる時など、週末に利用する時にも大変便利かもしれませんね。

出張先でホテルにマックデリバリーを頼む方法はある?

出張先のホテルに滞在している場合でも、マックデリバリーを利用できます。

注文する際に、5つまで住所を登録することができるので、一時的にホテルの住所を登録しましょう。

ただ、注意ポイントが2点あります。

まずひとつめは、そのホテルの地域が配達エリア内かどうかということです。

注文時の住所登録画面で、住所が出てくるか確認しましょう。

ふたつめは、外部からの配達サービスに関するホテルのルールを確認しましょう。

ホテルによっては、ホテルの中で受け取りができないところや、そもそもホテルの外から配達や持ち込みを禁止しているところもあります。

一般的なビジネスホテルは問題ないようですが、ディズニーホテルなどは配達や持ち込みができないルールのようです。

自分の泊まるホテルが配達OKな場所であれば、事前にフロントに伝えておいて、ロビーなどで自分が受け取れるようにしておきましょう。

ウーバーイーツや出前館なら配達してくれるか

マックを配達してくれる配達サービスは、ウーバーイーツ・出前館・Woltなどのデリバリーサービスがあります。

マックデリバリーの営業時間は午前7:00から夜23:00までですが、ウーバーイーツは夜は24時まで営業していたりしますよ。

マックの商品自体の価格は、どのサービスを使っても同じ値段なのです。

しかし、配達料金と利用できるクーポンが、サービスでそれぞれ違ってきますので、要チェックです。

初回クーポンを使えば、本家のマックデリバリーよりお安くなることもあるので、ぜひチェックしてみましょう。

クーポンはそれぞれ使用期限がありますが、内容は変われど常に割引クーポンが配布されているので、使わない手はないですね。

ちなみに、マックデリバリーの料金は、商品代金+配達料金300円(クーポン等は無し)となります。

ウーバーイーツ

配達エリアは、47都道府県で展開しており、9時〜24時が営業時間です。

マックデリバリーは23時までなので、ウーバーの方が1時間だけ長く、深夜帯でも注文することができますね。

配達料金は50〜450円で、配達の距離によって異なってきます。

大切なのは、初回と2,3回目以降のクーポンをチェックすることです。

初回クーポンで1500円の割引、2回目以降は500円の割引を受けられるクーポンが配布されています。

ウーバーイーツで注文する

Wolt

配達エリアは25都道府県で展開しており、最大で8時〜24時が営業時間です。

都市によって、10時〜23時が営業時間の地域もあるようです。

配達料金は50〜450円で、配達の距離によって異なってきます。

アプリから簡単に注文できます。

Woltで注文する

出前館

出前館も、配達エリアは47都道府県で展開、都市部(東京・大阪・神奈川)は7時〜24時が営業時間です。

ただ、都市部以外の地方では、9時〜21時が営業時間のようです。配達料金は100〜420円です。

出前館でもお得なクーポンがあるので、チェックしましょう。

初回クーポンで1600円の割引、2回目と3回目は300円の割引を受けられるクーポンが配布されています。

「出前館 マック クーポン」などで検索してみると、オンライン上でクーポンコードが手に入ります。

マックデリバリーの配達エリア確認方法

配達エリアの確認は、マクドナルドの公式サイトで検索することができます。

「マックデリバリー 配達エリア」「マック 配達エリア」などで検索すると、マックデリバリーの「お店をさがす」ページが表示されてくると思います。

実際には、上のような画面が表示されるので、配達してほしい住所を入力して結果をみてましょう。

もし検索結果が1件もヒットせず住所がない場合は、「宅配エリアは見つかりませんでした」と表示されます。

その場合は、残念ながら配達エリア外となるので、マックデリバリーからは注文できません。

代わりの案として、エリア内の住所へ変更して届けてもらうか、ウーバーイーツなどの配達サービスなどを利用しましょう。

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